2018年1月25日木曜日

社会人サークルTakashima「和みのヨーガ教室」を開催しました

和みのヨーガインストラクター 鎗分ゆかりさんを講師に招き、『和みの手当て法』を教えていただきました。
「私は、体が硬いので大丈夫かしら?」とか「興味があったのですが、なかなか機会もなくて・・・」と、それぞれの緊張や期待の中、和みのお手当てが始まりました。

      まずは顔 こめかみからゆっくりほぐしていきます      
開始直後、やや緊張感漂う会場でしたが、「周りは気にしないで、自分の身体を感じてあげて」と、鎗分先生の、透き通るような優しい声掛けに導かれて、気持ちもほぐれていきます。

「猫のせのび」背骨・肩甲骨周りを感じながら伸ばし、ほぐします
「口の横をクリクリと押してみます。ここを押して痛いときは言いたくても言えないストレスがあります」
「腕の付け根をグリグリとほぐします。ここを押して痛いときは気配りのコリがついています。思うようにならない人への怒りもつくところです。」
先生の説明を受けながら、自分はどうだろう?と身体に問いかけるように、さすったり、
少し圧をかけたりしながら、どんどん身体のほぐれていくのを感じます。
ペアワーク 相手の両手を優しくゆらゆら”たこゆら”でほぐします
~和みのお手当てにはこんな効果が~
 ・筋肉を緊張させているストレスを手放します
 ・血液、リンパ、気の流れが良くなります
 ・身体の左右のバランスが整います
 ・イライラがなくなり、気分がおおらかになります

鎗分先生には、自分の手で自分の身体を手当てすることで、知らず知らずのうちに、溜めてしまうストレスをゆるゆるゆったりと手放せることを教えていただきました。

この後、お菓子をいただきながら、おしゃべりタイムとなりましたが、みなさん身体も心も心地よくほぐれた様子で、にぎやかな交流会となりました。